自宅で子どもとハロウィンを楽しむためのアイデアやかざりつけ

自宅で子どもとハロウィンを楽しむためのアイデアやかざりつけ 生活

10月のイベントといえば「ハロウィン」です。

日本でもハロウィンはおなじみのイベントとなりました。

それぞれのコスチュームに身をまとい、「トリックオアトリート」と町中を歩き回るのはとても楽しいものです。

しかし、外へ出ていくことができなかったり、盛り上がりの中に入りにくいと感じる人もいるでしょう。

自宅でのんびりとハロウィンを過ごしたいと思う人もいるのではないでしょうか。

特に子どもがいる家庭では、自宅でハロウィンを楽しみたいと思うことでしょう。

ぜひ、自宅でハロウィンパーティを開いて子どもと一緒に楽しみましょう。

自宅で簡単!こどもとハロウィンパーティ

まずは自宅をハロウィンカラーで飾り付けましょう。

オレンジと黒で飾り付けるだけで、一気にハロウィンぽくなります。

自宅で子どもと楽しめるアイデアやかざりつけを紹介します。

※以下、画像クリックで商品ページに移行します

ハロウィンカラーの意味

ハロウィンはもともと古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源とされる祭りです。

秋が終って冬が始まるこの時期に、死者が家族に会いに帰ってくると信じられていました。

そこで、帰ってきた死者の機嫌を損なわないように、食べ物や飲み物を用意しておくのが伝統となりました。

また子どもたちは、おばけの仮装をすることで、死者に気づかれないようにしていたといいます。

その後、あわせて豊作を祈るようにもなりました。

ハロウィンカラーといえば「オレンジ」と「黒」ですが、オレンジはカボチャの色で「豊作、実りの秋」を意味し、黒は「死、闇、魔物」などを意味し、復活した死者の霊をあらわします。

訪れる冬を前にして死者の霊を鎮め、豊作を祈るのがハロウィンです。

現在では宗教的な要素はほとんどなくなり、仮装パーティのようなものになってしまっています。

それでも、子どもたちにとっては楽しい行事であることには違いありません。

ハロウィンの飾り

自宅でハロウィンパーティをするときは、あまり深く考える必要はないでしょう。

ハロウィンカラーがあるように、オレンジと黒を基調に飾り付けをするだけで、ハロウィンぽくなるものです。

折り紙を切って交互に並べるだけでも、簡単に飾りが作れます。

子どもと一緒に作るのも楽しくていいでしょうね。

小物でハロウィンを演出

ダイソーやセリアなど、100円ショップに行けばお手頃価格でハロウィングッズを購入することができます。

小さなカボチャの置物やなど、ワンポイントでお部屋に飾れば、簡単にハロウィン仕様の部屋に変わります。

ハロウィンティーバッグで紅茶を楽しむ

かわいいおばけのティーバッグ。

夜な夜なキッチンからフルーツを強奪していく、憎めないけどちょっと怖いオバケです。

お腹のドクロがうっすら透けて見えるのがチャームポイント。

見えたあなたはフルーツおばけの仲間入りだとか。

ハロウィンキャニスターでアクセントを

ハロウィンホームパーティのおもてなしに、とてもかわいい保存容器です。

ハロウィン仕様の食器でお部屋を華やかに気分を盛り上げます。

かわいいだけでなく、シリコンパッキン蓋で密封性もいいうえに、透明ガラスなので中身の具合もしっかり確認できます。

テーブルに置いておくだけでも可愛いいので、思わずうっとりしそうですね。

ハロウィンのキャンディーやお菓子の保存に最適です。こどもにあげる用や、もらったお菓子のストックにも使えます。

ガラス容器本体は食洗器対応になっているので、洗うのも楽でうれしいものです。

ハロウィンシュガーで甘いひととき

いたずら好きのモンスター『オバケ・カボチャ・コウモリ』がかわいらしい姿に大変身しました。

ちょっぴりこわくて意地悪なハロウィンの定番キャラクターがもてなす真夜中のパーティーは、誰もが心躍るひと時になること間違いありません。

いつもの飲み物に添えるだけで、手軽にハロウィン気分が味わえます。

かわいらしくもあやしげな雰囲気が漂う オレンジ、パープル、グレーの3色で色づけされているうえに、パーティーを彩るアイテムとして活躍するほか、遊び心をくすぐる季節のギフトにもぴったりです。

ハロウィンケーキで盛り上がろう

パーティにケーキはつきものです。

フロマージュやザッハトルテなんかは、ケーキを選ぶうえで外せない選択肢でしょう。

ハロウィングミで子どももうれしい

子どもにとって、ケーキやおしゃれな紅茶よりも、何気ない駄菓子のほうが嬉しかったりするものです。

味はみかん、りんご、ぶどう、それから「???味」

どの味が当たるかわからないところに、楽しみがますます大きくなっていきます。

最期に

「今年のハロウィンはどうしよう」

そうやって悩むのも、ひとつの楽しみかもしれません。

各地でイベントが盛り上がっているとはいえ、自宅で子どもと一緒に家族みんなで楽しむほうが、きっと思い出に残るハロウィンになるでしょう。

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